横井小楠―維新の青写真を描いた男― 横井小楠―維新の青写真を描いた男―

横井小楠―維新の青写真を描いた男‪―‬

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発行者による作品情報

勝海舟曰く「おれは今までに天下で恐ろしいものを二人見た。横井小楠と西郷南洲だ」。日本史の教科書でもろくに取り上げられず、幕末もののドラマで登場することもほとんどない。しかし小楠こそ、坂本龍馬や西郷隆盛をはじめ、幕末維新の英傑たちに絶大な影響を与えた「陰の指南役」であった。早くから現実的開国論を説き、東洋の哲学と西洋の科学文明の融合を唱え、近代日本の歩むべき道を構想した鬼才。その生涯を追う。

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2005年
1月20日
言語
JA
日本語
ページ数
206
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
4.4
MB