橋の上の「殺意」 <畠山鈴香はどう裁かれたか> 橋の上の「殺意」 <畠山鈴香はどう裁かれたか>

橋の上の「殺意」 <畠山鈴香はどう裁かれたか‪>‬

    • 2.8 • 4件の評価
    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

二〇〇六年秋田で、二人の児童の遺体が見つかった。逮捕されたのは、亡くなった女児の母でシングルマザーの畠山鈴香。しかし彼女に「殺意」はあったのか? 著者は、悲惨な生い立ちと裁判の杜撰さを追い、検察の強引な死刑求刑とも、弁護側とも異なる、独自の「真相」を提示する。各紙誌絶賛のルポルタージュ!

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2013年
8月9日
言語
JA
日本語
ページ数
416
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
4.9
MB

カスタマーレビュー

オリコう。

時間の流れ

罪を犯してから、結審するまでを時系列的に書かれた作品です。
畠山鈴香とのやり取りが、作中にもっとあって、核心に触れて行くのかと思って読みましたが、そうではなく、どちらかと言うと作者の心情や考えが中心となっていたためか、少し物足りなさ、現実味が無かったかなと思います。

にゃんコロ♪

鈴香に肩入れし過ぎ

畠山鈴香に肩入れし過ぎていた。
もっと中立的な見地で、客観的に書かれた作品を読みたかった。

新装増補版 自動車絶望工場 新装増補版 自動車絶望工場
2011年
空港 25時間 空港 25時間
2010年
くたばれ!自民党 13の症候群 くたばれ!自民党 13の症候群
2001年
ルポ大事故!その傷痕 ルポ大事故!その傷痕
1994年
原発暴走列島 原発暴走列島
2011年
国鉄処分 JRの内幕 国鉄処分 JRの内幕
1989年