欲望の哲学 欲望の哲学

欲望の哲‪学‬

    • ¥1,400
    • ¥1,400

発行者による作品情報

哲学版「生きるヒント・考えるヒント」。窮屈な社会を生きぬくための87の技術――無制限な欲望が人間の本質だ。浪費の技術を習得し、洗練化することで、世紀末を人間らしく生きぬくのだ。
自由に生きる“不自由さ”に悩む現代人。無限の欲望=快楽を生きる原理として肯定し、自己をコントロ-ルするにはどうしたらよいか。生き方と思考の技術を道案内。

●よりよく生きる技術――人間通
●無限な欲望を持つのは人間だけだ
●人類史は「浪費の技術の進化」の歴史である
●言葉の障壁は、ボーダレス社会では力となる
●生産は善、消費は悪――オナンの罪
●富と人が移動する新しい歴史のステージ
●過剰な欲望に最適なシステムと社会
●欲望にリサイクルの車輪をつけよ
●無理と無駄の楽しみ、それがエコロジーだ
●1人で生きる、ネットワークで生きる
――目次より

ジャンル
健康/心と体
発売日
1997年
8月27日
言語
JA
日本語
ページ数
206
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
1
MB
司馬遼太郎。人間の大学 司馬遼太郎。人間の大学
2004年
「やりたいこと」がわからない人たちへ 「やりたいこと」がわからない人たちへ
2001年
常識力で書く小論文 常識力で書く小論文
2001年
社会人から大学教授になる方法 社会人から大学教授になる方法
2012年
説得力を高める思考術 説得力を高める思考術
2012年
大学教授になる方法・実践篇 大学教授になる方法・実践篇
1995年