正しいものを正しくつくる-プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について 正しいものを正しくつくる-プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について

正しいものを正しくつくる-プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先につい‪て‬

プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について

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発行者による作品情報

従来のソフトウェア開発とは、「既に正解があり、記述された正解をそのまま形にする」というものづくりであり、いかに効率よく作るかという観点が主眼でした。そのため、正解の見えないなかで手探りで進んでいくことが必要となる不確実性の高い現代においては、うまく噛み合わない状況になっている開発現場も少なくありません。



本書では、共創を実現する具体的な手段としてのアジャイル開発を下敷きに、これからのソフトウェア開発/デジタルプロダクトづくりに、作り手(エンジニア、開発者、デザイナーなど)と、それを必要とする人(クライアント)がどのように臨むべきなのか、その考え方と行い方を具体的に提示する一冊です。



「正しいものを正しく作る(著者の掲げる理念)」とは、すなわち「正しくないものを作らない」戦略をとることであり、そのためには粘り強く「正しく作れているか?」と問いに置き換えながら探索的に作っていく必要があります。問いを立て、仮説を立て、チームととともに越境しながら前進していく。本書はそのための力強い手引きとなるでしょう。

ジャンル
コンピュータ/インターネット
発売日
2019年
6月26日
言語
JA
日本語
ページ数
337
ページ
発行者
ビー・エヌ・エヌ
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
12
MB
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