武将と茶道 武将と茶道

武将と茶‪道‬

    • ¥550
    • ¥550

発行者による作品情報

名器をあさり、名物道具を無上の贈り物とした武将たち。茶道は、武将の重要なたしなみの一つだった。それは智的レベルの高さを強調する手段でもあり、権力の象徴でもあった。弱肉強食の変転きわまりない社会機構の下で、武将間の離反確執の原因となったり、逆に時代の潤滑油となったりした例も多い。この書は、茶道が歴史に果した役割を興味深く解明するものである。茶道は歴史にいかなる影響を与えたのか?

ジャンル
小説/文学
発売日
1985年
4月8日
言語
JA
日本語
ページ数
239
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
684.7
KB
斎藤道三 斎藤道三
1983年
武士の家訓 武士の家訓
2003年
太閤豊臣秀吉 太閤豊臣秀吉
1986年
石田三成 石田三成
1982年
戦国史疑 戦国史疑
1984年
明智光秀 明智光秀
1983年