死体は切なく語る 死体は切なく語る

死体は切なく語‪る‬

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    • ¥1,400
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発行者による作品情報

涙は見せられない。それがどんなに辛くてひどい死体であろうと。しかし、現場を離れて時間がたった今、思い出すと自然に涙がこぼれてくる検死のドラマがある。殺された幼い子どもが最後に見た光景、布団の中で凍死してしまった老人の孤独、自分を盾にした母の愛――。監察医として30年間、約2万体の死体を検死し、生を死の側から見てきた著者が語る命の尊厳と、生と死のドラマ。

ジャンル
参考図書
発売日
2006年
6月1日
言語
JA
日本語
ページ数
192
ページ
発行者
東京書籍
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.8
MB
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