死刑囚の呼鈴(伊藤潤二コレクション 109)
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5.0 • 1件の評価
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発行者による作品情報
典子の一家がドライブに向かう途中、暴走族に運悪く出くわしてしまった。父と弟の命を奪い、母と兄に重傷を負わせた一団は事件後間もなく逮捕されたが、その後、主犯格の古橋という男から謝罪の手紙が届き始め、しまいには古橋本人が家まで訪れるようになった。古橋は拘置所にいるはず……。目の前にいる古橋はいったい誰なのか!?
カスタマーレビュー
クイックシルバー9
、
うーん。
なんて言うんだろう。人間の業を突きつけられた気持ちになる。なんともやるせない。