死刑絶対肯定論―無期懲役囚の主張― 死刑絶対肯定論―無期懲役囚の主張―

死刑絶対肯定論―無期懲役囚の主張‪―‬

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発行者による作品情報

哀しい事実だが、犯罪者のほとんどは反省しない。監獄法の改正後、「自由」になった刑務所では、今日も受刑者たちの笑い声が響いている。裁判では頭を垂れるも内輪では「次は捕まらないよ」とうそぶく彼らを前に、何をすれば良いのか。犯罪者を熟知する著者は、彼ら自身を「死」と向き合わせるために「執行猶予付き死刑」を導入せよ、と説く。現役の無期懲役囚が塀の内側から放つ、圧倒的にリアルな量刑論。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2010年
7月16日
言語
JA
日本語
ページ数
204
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
899.3
KB
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