母が認知症になってから考えたこと 母が認知症になってから考えたこと

母が認知症になってから考えたこ‪と‬

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Publisher Description

認知症で、寝たきりになった母を前に自分に問う。「自分は、なぜ今の自分になったのか?」。人生の節目で誰もがふと感じるこんな疑問に、精神科医が自らの生育歴をもとに分け入る。母と息子の関係、介護をめぐる精神的葛藤、育った街、時代背景や当時の文化など、幅広いテーマに思いを巡らせつつ展開される、異色の心理エッセイ。母の病状の進行と逆行するように思い返される家族の記憶、かつての母の姿。問いの答えは?

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2013
October 30
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
210
Pages
PUBLISHER
講談社
SELLER
Kodansha Ltd.
SIZE
4.2
MB
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