毒薬としての文学 倉橋由美子エッセイ選 毒薬としての文学 倉橋由美子エッセイ選

毒薬としての文学 倉橋由美子エッセイ‪選‬

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発行者による作品情報

学生時代、マスメディアに劇的に登場、常に現代文学に挑戦し続ける著者の『わたしのなかのかれへ』『迷路の旅人』『磁石のない旅』『最後から二番目の毒想』『夢幻の宴』の全エッセイ集から、1.日常と文学の周辺、2.作家・詩人関係に集約編集。「性と文学」「文学的人間を排す」他、坂口安吾、澁澤龍彦、三島、埴谷等、35篇。独創的世界を展開する著者の文学観、発想の源流を示す文芸文庫版エッセイ集。

ジャンル
小説/文学
発売日
1999年
7月10日
言語
JA
日本語
ページ数
298
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
666.1
KB
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