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発行者による作品情報

北海道旭川市を舞台に人間の「原罪」をテーマにした著者のデビュー作であり、代表作。

ある夏、北海道旭川市郊外の見本林で3歳の女児が殺される。父親、辻口病院院長の啓造は出張中、母親の夏枝は眼科医の村井の訪問を受けている最中の出来事だった。夏枝と村井の仲に疑いを抱いた啓造は、妻を苦しめたいがために、自殺した犯人の娘を引き取ることにする。事実を知らない夏枝はその娘に陽子と名付け、失った娘の代わりにかわいがる。夏枝や兄の徹らの愛情に包まれて明るく素直な娘に成長していく陽子だったが、いつしか家族に暗い影が忍び寄る―。

三浦綾子の朝日新聞の懸賞小説当選作であり、デビュー作。

そして、1969年(昭和44年)、1970年(昭和45年)、1981年(昭和56年)、2006年(平成18年)と昭和から平成にかけて4度にもわたりテレビドラマ化された、空前の名作である。

「三浦綾子電子全集」付録として、懸賞小説の当選発表記事や受賞の言葉などを収録!

ジャンル
小説/文学
発売日
1982
1月30日
言語
JA
日本語
ページ数
380
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
2.8
MB

カスタマーレビュー

とくがわりゅうのすけ!

この先どうなる?

20歳くらいの頃に知り合いから薦められ、25年が経った今、もう一度出会ったこの作品。下巻を読まずにはいられない。

はらわなのやぬ

この作品は

とても面白く引き込まれる感覚

長友ファイト

段々面白くなった

最初はそうでもなかったが、陽子を引き取って育て始めた当たりから面白くなった。下巻も読んでみたい。

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