永遠の都7―異郷・雨の冥府― 永遠の都7―異郷・雨の冥府―

永遠の都7―異郷・雨の冥府‪―‬

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発行者による作品情報

終戦の晩秋、悠太の母初江とふたりの弟が疎開先の金沢から、延焼せずに残ったわが家に帰ってきた。悠太は都立高校に進級、弟たちも六中に編入、彼らの新しい生活が始まった。昭和21年9月夏江の出産、翌22年5月晋助狂死、翌月利平病死、五郎は夏江に手紙を残し自殺。初江は娘の央子のパリ留学に晋助の夢を託した。

ジャンル
小説/文学
発売日
2014年
7月17日
言語
JA
日本語
ページ数
456
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.3
MB
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