江戸の乳と子ども -いのちをつなぐ- 江戸の乳と子ども -いのちをつなぐ-

江戸の乳と子ども -いのちをつなぐ‪-‬

    • ¥1,800
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発行者による作品情報

粉ミルクのように有効な代替品がない江戸時代、赤子にとって“乳”は大切な命綱だった。母親の出産死や乳の出が悪い場合、人びとは貰い乳や乳母を確保するために奔走した。生活のため乳持ち奉公に出る女性、長期間乳を呑んでいた子どもの声、乳と生殖の関係などに迫る。乳をめぐる人の繋がりを探り、今、子どもを育てるネットワーク形成の意味を考える。

ジャンル
歴史
発売日
2017年
1月1日
言語
JA
日本語
ページ数
232
ページ
発行者
吉川弘文館
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
16.5
MB
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