江戸の災害史 徳川日本の経験に学ぶ 江戸の災害史 徳川日本の経験に学ぶ

江戸の災害史 徳川日本の経験に学‪ぶ‬

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発行者による作品情報

電子版は本文中の写真をすべてカラー写真に差し替えて掲載。

江戸時代は大災害が集中した、日本史上でも稀な時期である。
江戸を焼き尽くした明暦の大火、富士山の大噴火、日本史上最大級の宝永地震、度重なる飢饉などの記憶は今も語り継がれている。
一方、幕府や藩、地域社会、家の各レベルで人々が防災に取り組んだのも江戸時代に入ってからだった。
いのちを守るシステムはいかに形成され、いかに機能しなくなったのか。
災害と防災から見えてくる新たな江戸三百年史の試み。

ジャンル
歴史
発売日
2016年
5月25日
言語
JA
日本語
ページ数
264
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
17.8
MB
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