



池田大作先生の指導選集[上] 幸福への指針
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発行者による作品情報
【目次】
序文――「共に励まし 共々に征かなむ」
第1部 幸福への指針
第1章 真の幸福とは?
1 人生の目的は幸福
2「絶対的幸福」と「相対的幸福」
3 幸福は労苦の中で磨かれる
4「幸福の宮殿」は自分自身の生命に
5 自由なる人生とは
6 幸福を開く六つのカギ
7 生老病死と向き合う
第2章 幸福境涯を築く
1 楽観主義に生きる
2 幸福の根幹は心を変革すること
3 仏法者の境涯とは
4 幸福は境涯で決まる
5 足下を掘れ そこに泉あり
6「仏界」とは無限の生命力
7 生命の基底部を「仏界」に
8 一人一人が最高の仏
第3章 生命変革の実践
1 御本尊の意義
2 わが胸中の御本尊を開く
3 御本尊は信心の二字に
4 御本尊の相貌と力用
5 御本尊は生命の真実を映す鏡
6 南無妙法蓮華経の深義
7「受持即観心」の妙法
8 己心に法を見る
9 万人に開かれた実践
10 唱題は人生に勝利する力
11 法華経は宇宙的人間主義
12 方便品・寿量品は法華経の真髄
13 勤行は大宇宙との交流
14 唱題は生命錬磨の実践
15 変革は祈りから始まる
16 祈りは形式ではない
17 確信ある祈りを
18「頑張っても悩みが解決できない」
19「勤行をしないと罰が当たる?」
20「経文や題目の意味がわからない」
第4章 心こそ大切
1「心こそ大切」の一生を
2 感謝と喜びは福運を増す
3 笑顔の人は強い
4「ダイヤの一念」を磨く
5「心を師とせざれ」
6 信念を貫く誠実な生き方を
7 境涯が変われば世界が変わる
8 自分自身の使命に徹する
9 妙法を持った人生に無駄はない
10 常楽我浄の大我の境涯を
第5章 苦悩を突き抜け歓喜へ
1 人生の主人公は自分自身
2 煩悩の「薪」で幸福の「炎」を
3 仏法は変毒為薬の大法
4 未来を開く「本因妙」の仏法
5 何があっても喜べる人生を
6「苦楽共に思い合わせて」
7 苦難を前進の力に
8 難が生命を磨く
9「冬は必ず春となる」
10 転重軽受の人生を
第6章 桜梅桃李
1 されど我は咲くなり
2 性格をより輝かせるために
3 自己自身に生きよ
4 かけがえのない自分を大切に
5 個性は鍛えの中に輝く
6 自分が太陽になる
7 伸び伸びと着実な前進を
8 皆、尊い使命がある
9 多様性輝く調和の世界を
10 自他共に向上する智慧
第7章 自他共に幸福に
1「喜とは自他共に喜ぶ事なり」
2 利他と自利が共鳴する菩薩道
3 互いに尊敬し、共に向上の道を
4 目の前の人を大切に
5 利他の行動が自らを豊かにする
6 万人を敬う菩薩道の実践
7「心の財(たから)」を積みゆく人生を
8 最高の利他の道とは
第8章 病と向き合う
1 病気との闘いが生命を健康にする
2「生老病死」を「常楽我浄」に
3 題目は生命力の源泉
4 病気を幸福への発条に
5 病気は人生の敗北ではない
6 真の健康とは何か
7 信心とは信じ抜くこと
8 病魔を笑い飛ばして
9 健康のための四つのモットー
第9章 黄金の総仕上げを
1 豊かな「第三の人生」を
2 挑戦また挑戦の総仕上げを
3 すこやかな長寿の秘訣
4「幸齢社会」の光明に
5 わが生命に永遠の宮殿を築く
6“最初の誕生日”
7「老い」の価値観を変える
8 わが生涯を芸術のように
第10章 生も歓喜、死も歓喜
1 一生成仏の軌道
2 人生を高める契機に
3 死苦を乗り越える仏法の生命観
4 生と死は不二である
5 生も死も喜び
6 生死の大道を進む
7 身近な人の死と向き合う
8 自身の成仏が故人の成仏に
9 妙法で結ばれた縁は永遠
10 不慮の死をどう受け止めるか
11 成仏の証しは明確に現れる
12 生死の苦悩を転ずるために
第2部 人間革命の実践
第11章 人間革命とは何か
1『人間革命』『新・人間革命』の主題
2 仏の境涯を確立する
3 二十一世紀のキーワード
4 人間革命の証しとは
5 信心の真の功徳は人間革命に
6 現実変革への限りなき挑戦
7 生命を鍛える
8 絶えざる向上への努力を
第12章 宿命を使命に
1 願兼於業の法理
2 地涌の菩薩の誓願に生きる
3 偉大な人間革命のドラマを
4 どんな宿命も必ず意味がある
5 題目こそ変毒為薬の力
6 わが宿命転換の劇が友の希望に
7 人生勝利の逆転劇を!
8 最も苦しんでいる人が仏になる
9 人類の新しき道標