決別 ~総連と民団の相克77年~ 決別 ~総連と民団の相克77年~

決別 ~総連と民団の相克77年‪~‬

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発行者による作品情報

決別 総連と民団の相克77年。

かつて日本国内に60万人いた在日韓国・朝鮮人は、最大のマイノリティ集団として戦後史に大きな影響力を持った。
彼らを日本においても「南北」に分断したのが、在日本朝鮮人総聯合会(総連)と在日本大韓民国民団(民団)である。
総連と民団は、本国で起きた朝鮮戦争やその後の南北対立そのままに、日本を舞台に抗争を繰り広げた。
北朝鮮への帰国事業とその阻止運動、金大中の拉致、朴正煕夫人暗殺事件、力道山の囲い込み、そして芽生えかけた和解と決別--。両組織の77の相克に初めて迫った傑作ノンフィクション。

(底本 2022年9月発売作品)

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2022年
9月14日
言語
JA
日本語
ページ数
400
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
4.3
MB
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