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発行者による作品情報

父は何者だったのか?70代の息子と90代の父親。老いた息子は父の記した奇妙な報告書を見つけた。それは戦前、思想検事だった父親が、「思想犯の保護を巡って」自己の所信を開陳した報告書だった。息子は父の過去にあえて向き合い、己の来し方の輪郭を確かめようとしはじめる……。老いと記憶を巡る小説の冒険。自伝的長編小説。

ジャンル
小説/文学
発売日
2018
10月24日
言語
JA
日本語
ページ数
240
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
528.1
KB

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