流罪の日本史 流罪の日本史

流罪の日本‪史‬

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発行者による作品情報

日本史上初の流罪は近親相姦の姫、恨みのあまり怨霊になった天皇、親鸞や日蓮の法難、真田昌幸・信繁親子や宇喜多秀家の苦しい流人生活……。流罪は死刑につぐ大罪で、罪状や時代によって、流される場所は細かく規定されていた。誰がどんな罪でどこに流されたか。地位も名誉も財産も剥奪されて遠隔地に追われた罪人と一族は、縁もゆかりもない土地で、どう生き延びたのか。そこには権力闘争や策謀の壮絶なドラマがあった――。古代から近代までの流刑の変遷を辿り、そこに見える刑罰観の変遷を読み解く!

ジャンル
歴史
発売日
2017年
11月10日
言語
JA
日本語
ページ数
227
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.3
MB
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