浦上の旅人たち 浦上の旅人たち

浦上の旅人た‪ち‬

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発行者による作品情報

明治はじめ,長崎・浦上のキリシタンたちは,罪人として各地へ流され苦役をしいられたが,彼らはそれを「旅」とよんだ.農家の娘たみの人生と,「旅」にまぎれこみ数奇な運命にもてあそばれる浮浪児千吉の人生がからまりあっていく.歴史的事実にもとづくこの長編物語は,『肥後の石工』とならぶ,作者の代表作でもある.さし絵は太田大八氏.【解説 関口安義】

ジャンル
子ども向け
発売日
2005年
6月16日
言語
JA
日本語
ページ数
259
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
64.6
MB
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