浮浪雲(はぐれぐも)(1) 浮浪雲(はぐれぐも)(1)
浮浪雲(はぐれぐも)

浮浪雲(はぐれぐも)(1‪)‬

    • 4.0 • 3件の評価
    • ¥700
    • ¥700

発行者による作品情報

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/宿場女郎▼第2話/戸塚ッ原の対決▼第3話/木曽路から来た男▼第4話/品川慕情▼第5話/街道工事不正事件▼第6話/くりからもんもん▼第7話/幽霊駕篭▼第8話/黒の舟唄▼第9話/風流トンヤレ節 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/「3年経ったら迎えに来る」と言い残し、京へ発った男を信じて待つ遊女。約束当日に現われた男には追っ手が……。けなげな遊女のために浮浪雲が一肌脱ぐ!(第1話)。▼街道一の親分、清水次郎長とその一家が品川宿にやってきた。やりたい放題の次郎長に品川一の春秋親分は、このままでは面目が立たないと、次郎長に喧嘩状を送りつける。それを知った雲は……(第2話)。▼客の女をてごめにした問屋場の新入り、鮫造。それを苦にした女は自殺。しかし反省の色もない鮫造に雲は……。雲の妻カメ、息子の新之助登場!!(第3話)。▼借金を返すために旅籠で働くお美代。問屋場の文次は、お美代と一緒になろうと仕事に精を出す。しかし、お美代に関しての良くない噂を聞かされた純情な文次は……(第4話)。 ●その他の登場キャラクター/清水次郎長(第2話)

ジャンル
マンガ/グラフィックノベル
発売日
1975年
6月6日
言語
JA
日本語
ページ数
242
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
51.1
MB

カスタマーレビュー

garlic-flavor

深いぜ

すごい巻数出てるので流石に一気買いはできないけど、少しずつじっくりと楽しみたい作品。

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