海賊とよばれた男(1)
-
- ¥760
-
- ¥760
発行者による作品情報
昭和20年8月15日、日本敗戦。それは、石油販売会社「国岡商店」が何もかも失った日でもあった。莫大な借金だけが残り、もはや再生不可能と全社員が覚悟する中、店主・国岡鐡造は「愚痴をやめよ」と発し、会社再生、そして日本再建にとりかかることを表明する。一人の馘首もせずに再生の道を模索する鐵造だったが、売る油は一滴もない。前途は絶望的であった。2013年本屋大賞1位『海賊とよばれた男』待望のコミカライズ!!
カスタマーレビュー
たっけみー
、
漫画から原作が絶対に読みたくなる
もう
名作を漫画化したもの
普段活字の本を読まなっか自分
そんな自分に原作を「読みたい」という
思いにさせてくれた漫画
すばらしい
TTotrit
、
小説に近い
もう少しキャラクターが強くでたら面白いかな。
ただしくんハイ
、
やはり漫画でもいい。
小説に書いていないところ、佐三さんの挨拶で窓の下を見るところ等もなかなかよい。ただ、東雲さんが、南方から帰ってくるところの描写はしっかりかいてほしかったな。