渡会くんの放課後恋愛心理学
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5.0 • 1件の評価
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発行者による作品情報
中学生になって好きな人ができたヒナ。ある日、ケガをして保健室に行くと、そこには会ったことがないクラスメイト──入学以来保健室登校をしている渡会くんがいた。授業に出ていないのに成績優秀で物知りな渡会くんは、いま心理学の本を読んでいるという。「好きな人と仲良くなるにはどうしたらいい?」と相談するヒナに、心理学にもとづいたアドバイスをしてくれたのだが…。めちゃカワイイ第3回ピュアラブ小説大賞受賞作!
カスタマーレビュー
すこしふしぎエスパーにゃんこ
、
涙が。キュンキュンします。
もう大人ですが、気になって読み出しました。最初は、男の子がかっこいいな。くらいから、ヒナちゃんの恋の行方が、気になって、一日一話と、決めて読み始めて三話から、急展開で、最後までいっきに読んでいたら涙が出て、あたしも、良い友達は、人生で十人くらいいたけど、束縛する子と付き合ってからは、友達と、付き合いづらくなり、高校三回変わって、病気の悪化のため退学したけど、束縛する子以外の前では、うずくまって鼻つまんで苦しんでたらしいので、今なら、束縛の子のおかげで、幼稚園から高校の間の思い出が、綺麗なままです。なんか、読んだら自分の悩みが、吹っ切れました。作者様に感謝。ありがとうございます。心が浄化されました。おすすめします。大人の方もどうぞ。皆川ゆかさん以来のティーンズ向け女子者です。みんな良い子で優しい世界なので、安心して読めました。また、3回は読み返したいです。