源氏の男はみんなサイテー ――親子小説としての源氏物語 源氏の男はみんなサイテー ――親子小説としての源氏物語

源氏の男はみんなサイテー ――親子小説としての源氏物‪語‬

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発行者による作品情報

なぜ『源氏』の男たちはかくまでサイテーか? 『源氏』の男たちは「親子関係」のなかでとらえて初めて、その男女関係も理解できるのだ。『源氏』は愛の物語、親子関係と恋愛関係、愛という同じ穴のむじなに生きる人たちの物語である。それは読み手の恋や親子関係に重なって、私たちの心をほぐし開いていく。幸せって何? という問いかけをはらみながら。

ジャンル
小説/文学
発売日
2004年
6月9日
言語
JA
日本語
ページ数
293
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
958.8
KB
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