源義経(一)
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発行者による作品情報
平家全盛の承安3年秋、洛北鞍馬寺で文武の技を磨く、源義朝の子・遮那王は15歳になった。明けて4年の春、遮那王は京五条の橋の上で弁慶と出会い、主従を誓うが、この非凡な少年に平家の目が光る。危険をさけ、奥州平泉に藤原秀衡を訪ねていく途中、近江の国・鏡の宿で元服し、自ら九郎義経と名乗る……。悲劇の英雄・源義経の生涯を描く一代記(全5巻)。
ジャンル
小説／文学
発売日
1979年
2月26日
言語
JA
日本語
ページ数
417
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
885.1
KB