火星のプリンセス
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4.5 • 4件の評価
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- ¥550
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発行者による作品情報
「スペース・オペラ」と呼ばれる宇宙冒険物語の代表傑作。すべてはここから発進し、つねにここに戻ってくるスターティング・ポイントでありランディング・ポイント。1912年に発表され、一躍人気を博した本書をもとに、第2作「火星の女神イサス」、第3作「火星の大元帥カーター」が相次いで誕生、ついに10作の火星シリーズとなったSF古典中の古典。主人公カーターの胸のすく活躍は魅力だが、作者の強烈な想像力が描き出した火星の弱肉強食の光景は、不思議な迫真性で現在のわれわれをも驚かす。
カスタマーレビュー
OLDMACHARU
、
40年ぶりの再会
一気に読んでしまいました。高校生の頃、夏休みを全て、火星シリーズ、レンズマンシリーズ、と小遣いを全て使って読んだ記憶が蘇って、懐かしいです。
火星シリーズは10冊以上あるのですが、4作目からは評価が低い様なので、デジタル化がされないのなら、ちょっと残念です。