灰と幻想のグリムガル level.18 わたしは世界に嫌われている
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4.2 • 62件の評価
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発行者による作品情報
多くの犠牲を払いながらもお嘆き山攻略を成し遂げた辺境軍。その元に、オークや不死族ら南征軍の大部隊に攻囲され窮地に立つドワーフ族の“鉄血王国”から救援を求めて使者がやってくる。辺境軍総帥モーギスはドワーフ族が“新兵器”を用いて敵に対抗していることを知り、取引するべく使節団の派遣を決断。使節団のメンバーに選ばれたハルヒロたちは、恐るべき巨人や危険な野獣が闊歩する風早荒野を踏破し、遠路はるばる黒金連山の鉄血王国を目指すことに。曲がりくねった旅路の向こうで、待ち受けるのは交渉か、決戦か、それとも――!?
絡み合い、重なる運命の果てに“それ”が姿を現し、世界が一変する……!
ジャンル
小説／文学
発売日
2021年
10月25日
言語
JA
日本語
ページ数
384
ページ
発行者
オーバーラップ
販売元
OVERLAP, Inc.
サイズ
12.1
MB
カスタマーレビュー
ぷちょぷ
、
うーん、、、
このシリーズが大好きで新刊を待ち望んでました。
前半はワクワクドキドキしながら読んでました。後半に行くに連れ『あっ…これ大して話進まないな…』と思いながら読むようになり、最後の最後で突拍子もない急展開。そしてあとがき後の話を読んで冷めました。そこまでの展開を読みたかったのに…ネタバレされた気分です。
18巻も出てるんだし、もう少し希望がある展開にしても良かったんじゃない？主人公もっと活躍させてあげよ？とモヤモヤ感と不満ばかりが出てしまった。
けど次巻も楽しみにしてます。絶対最後まで読むので完結まで宜しくお願いします。