炎の蜃気楼19 火輪の王国(烈濤編)
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発行者による作品情報
熊本市街の怨霊たちを呑みこんだ<黄金蛇頭>(鬼八の首)は、阿佐羅たちによって、阿蘇へと持ち去られた。それを追う信長、清正、光秀。市内の混乱をよそに、阿蘇では大友と組んだ直江ら新上杉が、阿蘇中岳で陽威ダム建設のための呪法『大火法輪』の準備を着々と進めていた。直江ら新上杉を阻止するために、高耶は、彼らと戦うことを決意する。
ジャンル
小説／文学
発売日
1996年
2月7日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
集英社/集英社コバルト文庫
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
1.7
MB