炎の蜃気楼35 耀変黙示録VI ―乱火の章―
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発行者による作品情報
己が手に堕ちた高耶の姿を四国中に見せつけ、信長は《裏四国》支配を宣言した。その上で、赤鯨衆が降伏せねば、高耶が四国に地獄をもたらすと言う。衝撃を受けつつも、嶺次郎は彼を救出すべく安土城へ向かおうとする。だが、信長は既に動塞・安土城によって彼らを射程に捉えていた! 一方、紫燈護摩を執り行う本宮大社では、死者を排除しようと現代人が押しかけ、テルたち修験者を襲い始めて!?