炎は流れる(1) 明治と昭和の谷間 炎は流れる(1) 明治と昭和の谷間

炎は流れる(1) 明治と昭和の谷‪間‬

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発行者による作品情報

はたして日本人とは世界でもまれな精神構造をもった特異な民族なのか。近代夜明けの明治期を象徴するふたりの人物に焦点をあて、彼らの行動を支配した思考に迫る。この本は歴史というよりは、歴史を歩いたルポルタージュであり、いわば「タテの紀行文」だ。日本人の精神構造の中核を形成している「忠誠心」の源流をたずねて、乃木大将の殉死から筆をおこし、その死をめぐるさまざまな評価から、さらに赤穂浪士の仇討ちまでさかのぼって、日本的特性をさぐっている。

ジャンル
歴史
発売日
1975年
9月25日
言語
JA
日本語
ページ数
343
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
2.4
MB
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