無名時代 無名時代

無名時‪代‬

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発行者による作品情報

1959年4月、M大を卒業したばかりの芥洋介は、株式会社宣友へ入社する。彼を待っていたのは広告代理店草創期のアナーキーな日常と、苛烈な自意識をぶつけ合う同僚たちだった。皇太子ご成婚、東京オリンピック、そしてザ・ビートルズの来日。時代の奔流の中、今は何者でもないけれど何者かであるはずだ、と信じてもがき、走った青春の日々。日本の歌謡曲を牽引した作詞家・阿久悠による自伝的小説。

ジャンル
小説/文学
発売日
2018年
4月25日
言語
JA
日本語
ページ数
344
ページ
発行者
集英社/集英社文庫
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
783.5
KB
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