無縁社会の正体 無縁社会の正体

無縁社会の正‪体‬

血縁・地縁・社縁はいかに崩壊したか

    • 4.0 • 1件の評価
    • ¥1,400
    • ¥1,400

発行者による作品情報

32,000人の孤独死、1,500万の単独世帯、40,000件の熟年離婚……かつて日本は血縁、地縁、社縁が機能した「有縁社会」だった。いったい、いつから「無縁社会」になったのか。それは私たち日本人が無縁社会を選択してきたからにほかならない。なぜ私たちはそれを選んでしまったのか。有縁社会の崩壊過程を徹底的に分析し、無縁社会の問題点をあぶり出す。今後、「一人ぼっち社会」はどこまで広がるのか? 孤独や貧困を救うにはどうすればよいのか? 安心して暮らせる日本にするための具体的な政策を提言する。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2010年
12月22日
言語
JA
日本語
ページ数
172
ページ
発行者
PHP研究所
販売元
PHP Institute, Inc.
サイズ
8
MB
日本の構造 50の統計データで読む国のかたち 日本の構造 50の統計データで読む国のかたち
2021年
ピケティにもの申す! ピケティにもの申す!
2015年
子ども格差の経済学―「塾、習い事」に行ける子・行けない子 子ども格差の経済学―「塾、習い事」に行ける子・行けない子
2017年
離婚の経済学 愛と別れの論理 離婚の経済学 愛と別れの論理
2020年
渋沢栄一 渋沢栄一
2020年
プロ野球の経済学―労働経済学の視点で捉えた選手、球団経営、リーグ運営 プロ野球の経済学―労働経済学の視点で捉えた選手、球団経営、リーグ運営
2016年