無縁社会の正体 無縁社会の正体

無縁社会の正‪体‬

血縁・地縁・社縁はいかに崩壊したか

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Publisher Description

32,000人の孤独死、1,500万の単独世帯、40,000件の熟年離婚……かつて日本は血縁、地縁、社縁が機能した「有縁社会」だった。いったい、いつから「無縁社会」になったのか。それは私たち日本人が無縁社会を選択してきたからにほかならない。なぜ私たちはそれを選んでしまったのか。有縁社会の崩壊過程を徹底的に分析し、無縁社会の問題点をあぶり出す。今後、「一人ぼっち社会」はどこまで広がるのか? 孤独や貧困を救うにはどうすればよいのか? 安心して暮らせる日本にするための具体的な政策を提言する。

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2010
December 22
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
172
Pages
PUBLISHER
PHP研究所
SELLER
PHP Institute, Inc.
SIZE
8
MB
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