片田舎のおっさん、剣聖になる～ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件～ 7

次の単行本は半年になるとは、考えるだけで耐えません。
でもいい作品だから気長に待ちますわー

ルーシー師団長がかつて負けたことのある剣聖との思い出を「あれは楽しかった」と評し、ベリルもまた過去最強と評すシュプールとの激闘、思い出で出来た心に空いた穴が埋めれずにいた。そんな時、危険度を影に映し出すロノアンブロシアとお試しで対峙した影は剣士を映し出しその構えはシュプールと対峙した時のベリル自身の構えの鏡写しだった。
ミュイとの新生活が始まり、お引越しに手伝いに来る師団の面々、、、一巻から変わらず恋のライバル心をぶつけ合うシトラスとリサンデラに戸惑うミュイの微笑ましい一面も描かれている。