物語 現代経済学 多様な経済思想の世界へ 物語 現代経済学 多様な経済思想の世界へ

物語 現代経済学 多様な経済思想の世界‪へ‬

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発行者による作品情報

アメリカ型の経済学教育の導入により、経済学の一元化が進み、自由な思考にとって最も貴重な多様性が失われている。本書は、主流派が真剣に読まなくなった、マーシャル、ケインズ、サムエルソン、ガルブレイスらの経済学を再検討し、今日的視点から彼らの問題意識や問いかけのもつ意味を考察するものである。異端派を排除してきた「ノーベル経済学賞」の問題点をも指摘しつつ、相対化を忘却した現代の経済学に警鐘を鳴らす。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2006年
7月25日
言語
JA
日本語
ページ数
205
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
662.7
KB
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