特命係長 只野仁 ルーキー編 愛蔵版 3「バブルの迷宮」
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- ¥550
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発行者による作品情報
テレビ朝日系で連続ドラマにもなった「特命係長只野仁」の原点である新入社員時代を描く「ルーキー編」!第3巻も、2冊分のボリューム(全358ページ)があるお得な愛蔵版!!
1990年、超一流広告代理店・電王堂の窓際部署・総務2課で働くことになった只野仁(23)は、社長・黒川重蔵(59)に紹介された一流探偵事務所所長・森葉直美から捜査テクを教わりながら特命をこなしていった。今回は、電王堂と取引がある世田薬品のオーナー社長の一人息子・世田恒一(33)に関する特命だ。恒一の婚約者・前原りさこ(26)がニューハーフではないか?と疑ったオーナー社長は黒川に調査を依頼してきた。オーナー企業だけに会社を継げる孫息子が欲しいので、子供が産めないニューハーフは絶対認めることは出来ないと言うのだ。果たして、只野仁と森葉直美はどう動く!?
<第3巻>「バブルの迷宮」
第1~3話「偽造結婚」全3話
第4、5話「オヤジ転がし」全2話
第6、7話「兄妹」全2話
第8、9話「高級売春」全2話
第10、11話「ハウスマヌカンの野望」全2話
第12、13話「尻フェチ」全2話
第14、15話「消えたアイドル」全2話
原書:2013年6月26日発行コンビニエンスストア版「特命係長只野仁ルーキー編バブルの迷宮」(講談社)