特攻文学論 特攻文学論

特攻文学‪論‬

    • ¥1,900
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発行者による作品情報

前著『未来の戦死に向き合うためのノート』で衝撃を与えた、知覧特攻記念館での研修などによる、特攻の自己啓発的受容の拡大。本書は、『永遠の0』(百田尚樹)、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(汐見夏衛)など近年ベストセラー化する大衆小説を含む、比較的メジャーな特攻文学を幅広く参照しながら、既存の歴史認識の枠組みを無視した感動や継承の先にある近未来を予測しつつ、それらとうまく付き合う道筋を探る。

ジャンル
歴史
発売日
2021年
8月10日
言語
JA
日本語
ページ数
232
ページ
発行者
創元社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
8.4
MB
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