狭き門 狭き門

狭き‪門‬

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発行者による作品情報

(この本について)


「狭き門」はフランスのノーブル文学賞受賞作家アンドレ・ジッド(1869―1951)による小説です。

1909年2月に復刊された『新フランス評論』(『N・R・F・』)の初号から4回にわたって連載されました。作者が40歳の時の作品です。この作品については、巻末の訳者による解説を参考にしてください。


*アンドレ・ジッドの著作権について

著作権が死後70年になったのは2018年12月30日で(それ以前は著作権は死後50年でした)、その日までに著作権が切れている作品の著作権は復活しません。

アンドレ・ジッドは1951年2月19日に死去していますが、これに戦時加算の最長10年5ヶ月を加えても、最長でも著作権は2013年に切れています。そして、後に70年になったとしてもすでに著作権が切れていますので、復活はしません。よって、アンドレ・ジッドの作品は著作権が切れているものと判断して差し支えないと思われます。


(古典教養文庫について)

*ホームページができました。ぜひ膨大な古典教養文庫の作品群をご覧ください。


古典教養文庫は、日本のみならず広く世界の古典を、電子書籍という形で広めようと言うプロジェクトです。以下のような特長があります。

1、古典として価値あるものだけを

これまで長く残って来たもの、これから長く読み継がれていくものだけを選んで出版します。

2、読みやすいレイアウト

文章のまとまりを、適切な改ページで区切って、電子書籍デバイスはもちろん、スマートフォンやタブレットなどでの読書に最適化しました。またMacやパソコンでも読むことができます。

3、すばやい操作性

索引を付けましたので、目次から直接アクセスできます。

4、美しい表紙

プロのデザイナーによる美しい表紙をつけました。書籍と関連づけられた美しい表紙で、実際の本を読むような感覚に浸れます。

5、スピーディーな改版

紙の本と違い、誤植の修正や改訂などすぐに対応でき、刻々と進化を続けます。古典教養文庫のホームページに書き込むことで迅速なレスポンスが得られます。

ジャンル
小説/文学
発売日
2023年
6月2日
言語
JA
日本語
ページ数
190
ページ
発行者
古典教養文庫
販売元
Junichiro Kozuma
サイズ
1.6
MB
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