猫とみれんと 猫持秀歌集 猫とみれんと 猫持秀歌集

猫とみれんと 猫持秀歌‪集‬

    • 5.0 • 1件の評価
    • ¥540
    • ¥540

発行者による作品情報

面白いのである。面白いだけでなくやがて哀しいのである、と山本夏彦氏が絶賛した異色歌集。「尻舐めた舌でわが口舐める猫好意謝するに余りあれども」「出前なし話し相手はさらになしもういくつ寝れば来るお正月」「『ハンサムでおとなしくっていい猫ね』動物はみな飼い主に似る」……。自称「目医者、うた詠み」、妻に逃げられ、猫と暮らす著者が、過ぎし日々と飼い猫にゃん吉への愛を諧謔に託して詠んだ全380首。浜野孝典が描く郷愁あふれるイラストをあわせ、一冊とする。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2003年
8月10日
言語
JA
日本語
ページ数
26
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
936.5
KB
猫持先生随筆帖 猫持先生随筆帖
2014年
ろくでなし ろくでなし
2014年
面目ないが 面目ないが
2014年
雨にぬれても 雨にぬれても
2014年
走馬灯の夜 走馬灯の夜
2014年
言うてすまんが 猫持のトホホ相談 言うてすまんが 猫持のトホホ相談
2014年