生まれてこないほうが良かったのか? ――生命の哲学へ! 生まれてこないほうが良かったのか? ――生命の哲学へ!

生まれてこないほうが良かったのか? ――生命の哲学へ‪!‬

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発行者による作品情報

「生まれてこないほうがよかった」という思想は、人類2500年の歴史をもつ。本書では、古代ギリシアの文学、古代インドの宗教哲学、ブッダの原始仏教、ゲーテやショーペンハウアー、ニーチェなど近代の文学と哲学、そして「誕生害悪論」を説くベネターら現代の分析哲学を取り上げ、徹底的に考察。人間がこの世に生まれてくることは誤りであり、生まれてこないようにしたほうがよいとする反出生主義を世界思想史の中に位置づけ、その超克の道を探っていく。反出生主義の全体像が分かる本邦初の書である。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2020年
10月10日
言語
JA
日本語
ページ数
401
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.4
MB
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