生命のセントラルドグマ RNAがおりなす分子生物学の中心教義 生命のセントラルドグマ RNAがおりなす分子生物学の中心教義

生命のセントラルドグマ RNAがおりなす分子生物学の中心教‪義‬

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発行者による作品情報

2006年ノーベル賞W受賞(生理学医学賞+化学賞)テーマ。RNA(セントラルドグマの主役)をわかりやすく解説! 「遺伝子からタンパク質が作られる」という中心教義の深奥にせまる! 私たちが生きているのは、遺伝子からつねにタンパク質が作られ続けているから。このとき、DNAの遺伝情報は、いったんRNAという物質にコピーされタンパク質に翻訳される。この流れが「分子生物学のセントラルドグマ」といわれるものだ。その主役はRNA。多彩なしくみでなりたつセントラルドグマの世界を、RNAを中心にわかりやすく解説する。(ブルーバックス・2007年2月刊)

ジャンル
科学/自然
発売日
2007年
2月20日
言語
JA
日本語
ページ数
224
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
19.1
MB
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