異世界ひろゆき 4
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5.0 • 5件の評価
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- ¥780
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発行者による作品情報
「運命の相手」なんて永遠に現れませんよ? 勇者がハメ殺され続け、人類が窮地に立つ異世界に召喚されてしまったひろゆき(遅刻した)。魔王軍四天王・悩殺帝ラルメアの「運命の相手」を見つけるため開催された「婚活サバイバル企画」が進行する中、ひろゆきは参加者の一人から、異世界の黒幕であるヴルガークの刺客が参加者の中に紛れ込んでいる可能性があることを聞く。検討の末、婚活企画を続行することになったものの、ひろゆきの“ある提案”に対し、ラルメアが大激怒。「そんなことするくらいなら企画は中止する。あと、ひろゆきには死んでもらう」 突如爆発したラルメアの怒りを前に、ひろゆきが語ったのは思いもよらぬ内容で…!?