異端者 異端者

異端‪者‬

    • 4.0 • 1件の評価
    • ¥1,500
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発行者による作品情報

波の音が聴こえる海沿いの家で、老境に達しようとする男が、自らの人生に思いをめぐらせている。
そこには毒がある。蜜もある。禁断と倒錯のエロティシズムの果てに、甘くて危険な秘密が横たわっている……。

純文学作家として高い評価を受けながら、バイオレンスロマンの流行作家へ華麗なる転身を遂げ、官能文学の第一人者として長く君臨している作家・勝目梓。
近年は『小説家』や『老醜の記』などの私小説でも高い評価を受けている。

「さながら古酒の樽の栓を抜いたような、風味豊かな独白体」

逢坂剛が「朝日新聞」書評で作品を絶賛したが、石田衣良、小池真理子、山田詠美、重松清、北方謙三など、その作家性にリスペクトを寄せている作家も多い。
八十歳を超えて、さらに円熟味と凄みを増し、デビュー40年記念作品として書き上げた短篇集の「あしあと」に続いて、本格的な書き下ろし作品を発表する。

近親相姦、同性愛、SMなど、禁忌の性愛も描きながら、小説ならではのカタルシスに誘われる。
本物の作家による衝撃の長編小説である。

ジャンル
小説/文学
発売日
2016年
8月29日
言語
JA
日本語
ページ数
296
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
779
KB
鬼畜 鬼畜
2003年
甘美な凶器 甘美な凶器
1998年
禁断の宴 禁断の宴
1996年
露  出 露  出
1989年
暗黒の狩人 暗黒の狩人
1985年
破滅の天使 破滅の天使
1994年