異邦の仔 異邦の仔

異邦の‪仔‬

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    • ¥880
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発行者による作品情報

3カ月300万円。

それは人生最悪のアルバイトだった。



戦争に巻き込まれた

実体験を基に描く衝撃のサスペンス!



著者のコラム(「日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄」)が

「すごい!」「壮絶すぎる!」「自分と決して無関係ではない!」とSNS世代に大反響!



俺の命を狙うのは誰だ!?

謎を解く鍵は灼熱の地に――

放送作家の立花遼一が電車を降りた直後、車両が爆発した。

さらに数日後、都内で起きた爆発事件の被害者は、遼一が三十四年前に中東イラクで出会った人物と同姓同名だった。

もしや、電車で命を狙われたのは俺では? 一九八〇年、摂氏五十度の国での凄絶な地獄体験が脳裡に蘇り――著者の実体験を基に描く、衝撃と慟哭のリアルサスペンス。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2020年
10月15日
言語
JA
日本語
ページ数
273
ページ
発行者
実業之日本社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.6
MB

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