病いの哲学 病いの哲学

病いの哲‪学‬

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Publisher Description

末期の状態にある人は死ぬほかないーー。死の哲学はそう考える。これに抗し、死へ向かう病人の生を肯定し擁護すること。本書はプラトン、パスカル、デリダ、フーコーといった、肉体的な生存の次元を肯定し擁護する哲学の系譜を取り出し、死の哲学から病いの哲学への転換を企てる、比類なき書である。

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2006
April 10
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
198
Pages
PUBLISHER
筑摩書房
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
657.5
KB
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