発掘狂騒史―「岩宿」から「神の手」まで―(新潮文庫) 発掘狂騒史―「岩宿」から「神の手」まで―(新潮文庫)

発掘狂騒史―「岩宿」から「神の手」まで―(新潮文庫‪)‬

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発行者による作品情報

岩宿遺跡を発掘した在野の研究家、相澤忠洋。「旧石器の神様」と呼ばれた考古学者、芹沢長介。日本人の根源を辿る考古学界において、歴史を変えたその新発見は激しい学術論争、学閥抗争を巻き起こす。やがて沈殿した人間関係の澱は、日本を震撼させた「神の手」騒動に流れ着き――。微に入り細を穿つ徹底取材が生んだ骨太ノンフィクション。『石の虚塔 発見と捏造、考古学に憑かれた男たち』改題。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2017年
2月1日
言語
JA
日本語
ページ数
302
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.7
MB
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