発達障害は最強の武器である
-
- ¥880
-
- ¥880
発行者による作品情報
◎「変わってる」「生きづらさ」は強みになる!
発達障害だろうがなんだろうが、オリジナリティのある人が強い。
逆にすべての能力が平均的で、
マスプロダクションにしか適合できない優等生は相当ヤバイのだ。
これからの時代は、周りの人たちと違ってナンボなのである。
--------------------------------------------------------------------------------------
元マイクロソフト日本法人社長の著者は、
小学生の頃、教室の中をふらふらと歩き回り、
勝手にどこかへ行ってしまうこともあった。
「頭がおかしいのではないか」と心配され、
母親と一緒に何度も教育委員会に呼ばれた。
ビル・ゲイツ氏をはじめ、かつてのマイクロソフトの幹部たちは、
不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(すぐに行動してしまう)など、
発達障害の特徴を持ち合わせた人ばかり。
だたし、「衝動性」も「すぐ行動する」と考えれば、強い武器になる。
自らの実体験をもとに発達障害を武器にする術を教えてくれる。
精神科医の和田秀樹氏と香山リカ氏との対談を収録。
カスタマーレビュー
HIDEKI.M.23.J
、
次に来るのは自分!
時間の流れが速くなるにつれ、どこかで時代に追い抜かれたと思う瞬間が来ても、元々自分の中にある先進性を見つける事が出来れば、これからもずっと楽しみは尽きない。自分自身を多面的に見られる事こそが、これからの時代に必要な要素になる事を教えてもらった気がした。