登山の誕生 人はなぜ山に登るようになったのか 登山の誕生 人はなぜ山に登るようになったのか

登山の誕生 人はなぜ山に登るようになったの‪か‬

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発行者による作品情報

古来ヨーロッパにおいて山は悪魔の棲家として忌み嫌われていた。一方、日本人にとっては聖地であり、信仰にもとづく登山は古くから行われていた。だが近代的登山が発祥したのは二百年ほど前のヨーロッパで、楽しみとしての登山が日本で普及するのはそれから百年後の明治末期になってからである。この差はなぜ生まれたのか。日欧を比較しながら山と人の関わりの変遷をたどり、人々を惹きつけてやまぬ山の魅力の源泉に迫る。

ジャンル
スポーツ/アウトドア
発売日
2001年
6月25日
言語
JA
日本語
ページ数
224
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
7.7
MB
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