直江兼続とお船 直江兼続とお船

直江兼続とお‪船‬

    • ¥760
    • ¥760

発行者による作品情報

秀吉にその才を見こまれ、家康に売られたけんかを買った上杉家執政・直江兼続。兼続を陰に日なたに支えた妻お船は、幼い我が子を残して主君・景勝の正室・菊姫とともに上洛、上杉家の奥をたばねる要となった。ふたりは関ヶ原合戦後、百二十万石から三十万石に減らされた米沢藩の財政をすくうため、高禄の自家断絶を決意する――。治水、青苧などの殖産、学問所の設立など藩の基礎をつくった兼続と、夫を助けすべてを上杉にささげたお船夫婦の清廉な生涯。

ジャンル
歴史
発売日
2012年
12月19日
言語
JA
日本語
ページ数
138
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
1.1
MB
大奥 大奥
2012年
最後の大奥 天璋院篤姫と和宮 最後の大奥 天璋院篤姫と和宮
2012年
大奥の奥 大奥の奥
2006年
死にゆくあなたへ 死にゆくあなたへ
2022年
「加速思考」症候群 心をバグらせる現代病 「加速思考」症候群 心をバグらせる現代病
2022年
女たちの戦国 江と同時代を生きた11人 女たちの戦国 江と同時代を生きた11人
2012年