真昼にも星が光ると知ったのは 真昼にも星が光ると知ったのは

真昼にも星が光ると知ったの‪は‬

    • ¥1,700
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発行者による作品情報

夏鈴が電車で見かけた青年は、白杖を使っていたのに、席をゆずられたら、座ってスマホを見はじめた。詐欺? 文句を言おうと話しかけたことから、思わぬ交流が始まる。夏鈴の祖母は、見えない・聞こえない・話せないヘレン・ケラーを「三重苦」だと言うけれど、盲ろう者だとわかった彼は、そんなふうには見えない。一方、大好きな親友の茉白は、障害があると対等な友だちにはなれないと言い、夏鈴はその言葉に大きく動揺する。

ジャンル
小説/文学
発売日
2025年
10月20日
言語
JA
日本語
ページ数
238
ページ
発行者
ポプラ社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
3
MB
きみの存在を意識する きみの存在を意識する
2019年
プラネタリウム プラネタリウム
2009年
夏の階段 夏の階段
2010年
プラネタリウムのあとで プラネタリウムのあとで
2010年
ピアニッシシモ ピアニッシシモ
2007年
でりばりぃAge でりばりぃAge
2006年