眼鏡屋直次郎 眼鏡屋直次郎

眼鏡屋直次‪郎‬

    • ¥720
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発行者による作品情報

花の大江戸、文政年間。「全く新しい眼鏡を作ってやる!」と意気込む男がいた。日本橋の老舗眼鏡屋の跡継ぎ息子直次郎。蘭方医学を志し、長崎でシーボルト先生に師事したものの落ちこぼれ。自暴自棄になっていたところに舞い込んだ「女向け眼鏡を作ってほしい」という吉原一の美人太夫からの注文で目が醒めた。やっと見つけた自分の道をきわめるべく、再び長崎へ――。

ジャンル
小説/文学
発売日
2001年
12月19日
言語
JA
日本語
ページ数
440
ページ
発行者
集英社/集英社文庫
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
913.4
KB
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